2012/12/28

83/100

83/100



2012/12/16

80/100






前作はPG-12指定、今回はR-15
純粋なホラー度は28日後の方が高く、今作はエンターテイメント寄り



2012/12/15

rage

79/100



BDなのに粗めの画質が昔のバイオハザードみたいで好き。
Cillian Murphyって、本人は嫌がってるけどマッドな悪役が似合いすぎる。

Inceptionで彼を知って、BATMANのクレインがかなりハマってて、多分ここが原点。
もちろんそれより前の出演作もあるけど、ヒットしたのはJim。

ハリウッド的な怒涛の展開ではなく、もっとミニマムに1つずつ話が進んでいく。

「走るゾンビ」ってのが新しいとか。そういえば確かに。


Special Weapons And Tactics

78/100


The Townの特典映像で、「SWATとHurt Lockerで銃器の扱いをかなり鍛えられた」って言ってたから、てっきりJeremy Rennerの映画だと思ってたら、Samuel L. JacksonとColin Farrell主演だったという。

なんにしろ、彼はやっぱりアウトローな役回りなのね。


2012/12/14

8/22/1972

77/100



どの辺が狼たちなの?と思っていたんだけど、dog daysっていうのは盛夏(7.8月、北半球で太陽とともに天狼星が出没する時期)って意味らしい。
邦題は意訳?誤訳?

あと、劇中でAl Pacinoが叫んでいたAtticaとはこの事

THE TOWNのプロ集団とは真逆の手際の悪さが何とも。


本当は朝息が白くなる時期に撮っていたり、

長回しのシーンが多くて、相当キツいと思う
俳優陣の疲れた表情は本物。


とにかくPacinoの演技が凄すぎる

2012/12/13

50-60

50-60/100

時間があったので今のうちに。
最近買った音源達

9月
50

マーカスの代表作の一つ。
放題タイトルである、The King is goneは珠宝


51

再来月のライブに向けての一枚
この頃もカッコイイけど、今はもっといい!!

52

激安を見つけてポチり。
超豪華メンツ
聴くのもノるのも楽しい

10月

53

二年ぶりのニューアルバム。
RU486とか、絶対ライブ盛り上がるだろうなぁ、行きたい!
そしてPart2は来年5月とか。今から楽しみ!


11月
54

実は、彼らの初全国流通盤。
これを機に過去アルバムの再プレス…偉い人お願いします。
今回も独特の空気感に凄く元気をもらえる、暖かい。

55

An Omenと一緒に。

56
Download An Omen EP from HTDA on digital and vinyl - http://t.opsp.in/k0UXg
ALAC for $5
この人はいつも音楽ビジネスの最先端を走ってて、
そういうところも含めてTrent Reznorのこと本当に尊敬してる。
EPももちろん最高にカッコイイ

12月
57

だいぶ遅くなりましたがやっとボンボヤってます
映画館の時に比べると音が格段に良くなってて素敵
そして、気を抜くとすぐ涙が止まらなくなる。

58

JIRO初タイトル曲シングル
ストリングスアレンジに痺れる

59

音色が超好み。
こうゆうので攻めて欲しい

60
JumpUP! (FREE DOWNLOAD ALBUM)
配信期間:2012年12月1日(土)0:00〜2013年1月31日(木)23:59
無料DLアルバム第三弾!
そしてフリーDLラストとの事。

今回も良い仕事してます。
MP3でも十分楽しく聴けるけど、やっぱりリニアPCMで聴きたい。
来年発売が待ち遠しい。


毎秒170兆kJ

35/100

って何の数字?




311以降、エネルギー関連の新書っていうとつい原子力関係の熱い話、それかテクニカルな話題の物が多いのですが、今回は歴史。

内容については今回無しで。

その上で、感想を少し。
まず、とにかく文章のセンスが良い
めちゃ分り易いし、言葉遣いも好き。

目次のタイトルなんてまさにそう。


第1章 地球の定員
◆三〇人の奴隷たち/◆エネルギー連鎖/◆太陽の恵み/◆人類に必要なエネルギー量/◆地球家族の「ピラミッド」/◆地球のからくり/◆農耕文明の歪み
第2章 窒素固定の魔術
◆「グアノ」奇談/◆「ハーバー・ボッシュ法」の登場/
◆第一次世界大戦とアンモニア合成/◆「毒ガス」科学者の功績
第3章 エネルギーの現実
◆世界を動かす源/◆さまざまな形のエネルギー/◆エネルギーを取り出す方法/
◆開いた「パンドラの箱」
第4章 化石燃料と文明
◆文明の夜明け/◆日本史の脇役、化石燃料/◆鯨油争奪戦と黒船来航/
◆金の噴き出す孔/◆漱石が見た「産業革命」その後
第5章 人工燃料の時代
◆石炭から石油を作る方法/◆石炭をガス化する/◆ナチスとポルシェ/
◆第二次世界大戦と人工燃料/◆「人造石油」秘史/◆新たな潮流
第6章 大論争の果て
◆石油の無機成因説/◆隕石から知る地球/◆ダイヤモンドのメッセージ/
◆「地球深層ガス」の秘密/◆「シリヤン・リング」
第7章 赤潮の地球
◆ミクロに見た石油/◆石油はヘドロの生まれ変わり/◆想像を超えた自然/
◆赤潮「シアノバクテリア」の謎/◆宇宙のかけら
第8章 石炭が輝いた時代
◆石炭の成因/◆北海道の開拓と燃料/◆石炭と蒸気機関車/◆三池炭田の盛衰
第9章 燃える氷
◆地球は巨大な発酵槽/◆「天然ガス」利用の歩み/◆燃える氷の正体/
◆「ハイドレート」の歴史/◆バミューダ・トライアングルの謎/
◆「南関東ガス田」の秘話
第10章 炭素は巡る
◆裏と表/◆植物が固定する炭素/◆分解と呼吸/◆減りゆく酸素/
◆不完全なリサイクル工場
第11章 第三の火
◆地底のエネルギー/◆原子核に秘められたパワー/◆原子爆弾への道/
◆原子力発電の時代へ/◆天然原子炉「オクロ」/◆事故が落す暗い影
第12章 おわりに
あとがき
主要参考文献


新潮社のページより転載

特に好きなのは、
  2章:窒素固定の魔術
  7章:◆宇宙のかけら
10章:炭素は巡る
11章:第三の火
かな。

このタイトル見るだけワクワクする。

2012/12/12

13

76/100



Jason Statham主演のアクション映画と勘違いしてた。
パッケージもJasonセンターだし。

実際の主人公は13番
ヴィンスことSam Riley。
顔写真と、BURBERRYのモデルやってた人といえば思い出す方も多いはず。
というか自分がそれ。

話は超シンプル
今時な、大量に張り巡らされた伏線もまるでなくて新鮮。


2012/12/08

Burlesque

75/100




Hollywoodのエンターテイメントに拘りは何を観ても感動する
どこかに実在するホールだと思ったらあのセットを作るとは。

映像の色味が全体的にすごく良い。
特に照明、ダンサーのメイクも素敵。
そうそう、もちろん音もカッコイイ!
パキっとした楽器の音が、すごく生き生きして聴こえる。


こうゆうアメリカンドリームな話は前向きになれるし、
「成功するには強引さと、大見得を切るだけの度胸と実力がないと」
というメッセージに叱咤されて頑張れる。

正直、期待値は低めだったけど、思いっきり裏切られた。
めっちゃ面白い!

2012/12/02

50th Anniversary

72/100



初日に観てきました。
いつも行く映画館の、一番大きなシアターでの上映が観れたのもよかった。

復活、老い、経験、世代交代…
イギリス流の皮肉と尊敬が込められた作品。

ただ派手にするためではなく、
ストーリーのためにアクションシーンがある、その感じがとてもグッとくる。



M=Judi Denchだったので、彼女がいなくなるのは寂しい…と思っていたら、
Wikipediaによると加齢黄斑変性らしく、台本が読めなくなってきているとの事。
少しでも病気が良くなる事を祈ります。