2012/09/30

61/100


最高のブラック・ユーモア!
面白かったー。

オマージュが見つけられないのが悔しいけど、

2012/09/29

Resident Evil: Extinction

60/100



これでやっと繋がった。

Ⅳのヘリでたどり着いたっていうのはここからだったのか。

このままAliceが進化していくと、
ドラゴンボール状態にならないかな?
と思ったらⅣでWeskerに打たれるのか。

2012/09/28

5.3

59/100




まるで直視できなかった
映像だと分かっていても、生々しさと痛みで吐きそうになった
実際には、ただ座っているだけなのに

遺書としてピデオを残しているはずだが、
彼が生を諦める事はなく、懸命に身体を動かしている。

繰り返し観たいタイプの作品ではないが、
何かに迷った時、辛い時は良いショック療法になると思う。

2012/09/27

記憶の味

33/100


これから一番の山場、という場面でまさかあの二人の名前が出るとは。
シリアスな局面であの洒落は思わず口元が緩んだ読者は私だけではないはず。

そしてこのエンディングは狡い
本編終了後のあとがき、
one more thingだと思いきや一番良い所を奴が持っていく

最後に幸せになれるのは正直者

2012/09/26

Everything's gonna be OK

58/100




どうゆうプログラム(作中では、ソースコード)なのか気になる。
何故主人公や、列車の中の人々はプログラムの中でインターネットに繋ぎ、本人の知らない情報にアクセスできるのか。
また、もし一度電車を降りた後、轢かれなかった場合彼はどうなっていたのか。
その辺がイマイチよく分からないけど、その場合は、強制送還?

「お前はもう死んでいる」
と完全に宣言され、文句はいいつつ犯人を探すのはさすが軍人なのなろうか。
と、一瞬考えたけど違う。クリスティーナのため、のはず。

この映画、絶対にネタバレ禁止。
前知識ゼロなら冒頭の8分間、主人公と同じ体験ができるから

94分と短いと思ったらもの凄く濃いし、
混乱するし、感動もあって面白かった

2012/09/23

forget about it.

57/100



最後のシーン、実際にはLeftyが粛清がわけじゃないと知ってホッとした。
本当なら残酷すぎる。

Johnny DeppとAl Pacinoの掛け合いが何とも言えない。

言葉にできないのが悔しいけど、
とても深い映画。


1-49

1-49/100

CDはまるでupしてなかったのでまとめて。

1月
1


underworldって名前だけ知ってたのだけど、
何となく手にとってジャケ買いしたらすごく良い。
心地良い。

2


昨年1.2.を買って、3がなかなか見つからなかったのでぽちり。
バラエティ豊かになって聴きやすくなった

3


東京事変ラストアルバム。
最後にこんな癖のある曲をリリースするとは。

4


Bill Evansのマスターピース
ずっと聴いていたいアルバム

5


きっかけはエディット・ピアフ 愛の讃歌を観て、だったかな
テープをそのままCDにした何とも80年代っぽい音質

6


ラジオでかかってたのが気になって、とかそんな理由で買ったけど、
落ち着く。

7


オーケストラ曲のサウンドトラック盤としては過去最高の音
良いシステム組みたい

2月
8


Aphex Twinも名前は知ってたけど、というタイプ
96年のアルバムだなんて、初めて聴いた時の新鮮さが忘れられない。

9




10




11


おそらく、映画とともに発売されたアルバム。
リマスタリングされてノイズも少なく聴きやすい。

12


謎の衝動買い。
このエントリをupした時点でまだ映画を観てないという。
BGMでよく流してる

3月
13




14


5月
15-24


映画、シャネル&ストラヴィンスキーに影響されて。
春の祭典のプレグレ感が好き。

25-44


Milesの50年代のアルバム20枚が約2000円で購入可能だなんて、
すごい時代になったなぁ

45


7/28,29には10万人動員のスタジアムコンサートありましたね。
その起爆剤的なシングル。
聴きこむほどに良さがわかってくる。

6月
46


2008年、The Slipから遡る事4ヶ月、
36曲すべてInstrumentalのアルバム。
現在のサウンドトラック盤作成のルーツだと想像。

47


SocialNetworkに比べるとリズムトラックが少なく、
這うような、漂う音で構成されている。
一番のハイライトは映画OPでもある、Immigrant Song

48


Jojo Mayer&Nerve
本当は去年来日の予定が震災で流れ、
改めて(全国ツアーで!)来てくれた。
Jojo Mayerは憧れの人で、LIVE中ずっと動きを観察してたし、
生で目の前にいる事が奇跡。感動しっぱなしだった。
終演後握手してもらってアルバムにサインまでもらい、感無量。

…とはいえ、一緒に写真を撮ってる人もいたのに声をかけられず、
記念撮影できなかったのはちょっとだけ後悔。


8月
49


9/21からツアーがスタート
本人たちは遊びと言いつつも、アルバム毎に洗練されてくのはさすが。

クローゼット

56/100



あえて仄めかす程度に留めている、Edgarの心象を表情や話し方、
動き方など全身でその微妙なニュアンスを分かるように伝える。
中でも年老いたEdgarを演じるDiCaprioのオーラが凄まじい。

Naomi WattsのMs.Gandyも芯の強さがグッとくる。

2012/09/22

9/13

32/100


ナミヤ雑貨店の奇蹟
表紙の「奇蹟」のフォントが好き
今まで気にしたことなかったけど、読了後改めてじっくり見ると良い表紙だと思う

もちろん内容も恐ろしく素晴らしい
蜘蛛の巣のように張り巡らされた伏線が、一本に繋がっていく楽しさ。
そして、手繰り寄せた線に実はとても太い幹があることを知る。
幹があることを知っても、それは外側だけで中身は分からない。
そこが好き。

また主人公の三人の手紙の文章が序々に上手くなっていく様も読んでていて微笑ましい

2012/09/21

President Evil Ⅱ

55/100



Jillの事やっと思い出せた。
黒髪ショートのSienna Guilloryが綺麗。
この時29歳?もっと若く見える。
Ⅴ観ても、Millaといいこの二人は本当にTウイルスで強化されてるんじゃないと思うほど。

Budgetも増えてアクションが派手になったのも観てて楽しい。

あとは、リマスタされたのか、BDでもリッカーやその他CGの浮きがあまりないのに驚いた。

2012/09/20

President Evil

54/100



Milla Jovovich26歳の時の作品。

この前Ⅴ観た時は老けないなーこの人と思ったけど、
流石に10年前はもっと若い!
映像から伝わってくる肌の透明感がすごい。

すっかり忘れてたので、
一部の登場人物もやっとⅤと繋がりがわかった。

2012/09/18

Foresight

31/100



ガリレオシリーズ二作目。
短編集だし、行間広めなので見た目以上にあっさり読める。
物語として一番好きなのは 第五章 予知る
トリックも面白いし、人間関係や裏のかきかたにやられる。

でも、一番印象に残った一文はこれ。
p.189
第四章
「ルール違反かもしれない。だけど一年という数字にどんな意味があるんだい?」

何となく容疑者Xの献身に続くような、
湯川さんの倫理観が垣間見える瞬間。

2012/09/08

uh60

50/100


演出は色々あるらしいですが、
ミリタリーの知識が一切ないのでその辺は全く分からず。

なので単純に、
リアルで重厚感があって、
戦争モノ特有の緊迫感とスピード感を作品全体で感じるピリピリした映画
という印象。

めちゃくちゃ面白いし、
実際にあった失敗した作戦って所が考える材料になる。

極限状況での倫理観と合理性については、
頭を抱えて悩むし、
実際にその場で判断する立場だとしたら、その時その時でどうするか、
考えているとちょっと嫌になる事もあり。



もちろん、あくまでアメリカ側の目線での話なので、
ソマリアの民兵がどうだったかという視点も大事。


2012/09/07

2039

49/100


あくまでも、Jim GarrisonとJim Marrsの説を元にした創造であり、
フィクションなのだけど、
三時間半の映像の説得力は凄まじいものがある。


すべては2039年に明らかに。