option50
2012/08/30
taken
48/100
ストーリーのテンポ感がすごく良くて、
一息つく間もなく93分経つ。
カーチェイスって本当にドキドキする、すごい好き。
また撮り方が良いよね、魅せる。
さらに、CGが少なめで特殊効果多用してるのも好印象。
もちろんLiam Neesonカッコ良い!
英語版Wikiを読んでて初めて知ったんだけど、2が出るんだね。
しかもアメリカで10/5公開!
日本はいつなんだろう?楽しみ!
YoutubeでTrailerを発見したので、
一緒に貼っておきます。
2012/08/29
Death
47/100
完全に少女漫画の世界。
すごすぎるストーリー展開
Claire Forlaniが綺麗すぎて絶句。
自身の死を受け入れた良き父Billを演じる、
Lecter先生じゃないAnthony Hopkinsを初めて観て、それも衝撃的だった。
2012/08/26
Mickey and Mallory
46/100
ナチュラルボーン○○ なんてネタとしてよく使われて、
名前だけは知ってたこの映画。
タランティーノの映像世界に、
オリバー・ストーンの説教が加わったっていう印象。
監督もタランティーノがやったらどうなったのかなぁ?
2012/08/25
CDC
45/100
監督がSteven Soderbergh
キャストもMarion Cotillard,Matt Damon,Laurence Fishburne,Jude Law,Gwyneth Paltrow,
などなど豪華仕様。
ダークナイトで社長(マフィア?)役だったChin Han(黄经汉)も。
キャストで画が豪華だと、それだけな映画も少なくないけど、
この映画はストーリーがすごく良い。
パンデミックが進む状況や街の人々の心理描写は実際に起こりそうな事ばかり。
あとラボの雰囲気も変な演出がなくてリアル。
派手に煽るようなシーンはなくて、冷静に対処していく様子が良い。
No.57の猿が生きてた時の
Dr. Allyの
笑顔がすごく印象的。
2012/08/19
BATMANⅡ
44/100
デント法って何だっけ?てことで、復習。
結局デント法がどんな法律なのかは分からないのですが、
Harvey Dentが何者かはやっと把握。
Heath LedgerとJokerに注目が集まるだろうし、
実際凄い。
それだけでなく、映像美というか、アクションや特殊効果も格好良い。
フルCGで合成せず、実際にビル爆破したり、バットモービルを飛ばしてたり、
そもそもバットモービルもバットポッドも実際に作っちゃう所がすごい。
Christopher Nolan監督大好きです。
この新生BATMAN三部作の中ではダークナイトが一番好きだなぁ
2012/08/18
BATMANⅢ
43/100
The Dark Knight Rises
観に行ってきました。
Marion CotillardとAnne Hathawayが出演してる時点で必見!
なんてキャストは全く把握してなかったんですが。
それはそれとして、
面白かった!
ラスト20分は流石。
InceptionのArthur役も、今回のBlakeも良いなー
Joseph Gordon-Levitt好きです。
彼の次回作はSteven Spielbergの
Lincoln
らしい (
Tim Burtonの方
じゃなくて)
今のところ何の告知もないけど、今年公開予定みたい。楽しみ!
2012/08/16
BATMANⅠ
42/100
The Dark Knight Rises
の予習のため。
どうしてもLiam NeesonはQui-Gon Jinnのイメージがあって、
悪役の彼に違和感が、、でも格好良い。
2012/08/10
41/100
2012/08/07
The Art
29/100
人は、利益より損失に対してより強く反応する事はよく知られている。
そして
p.154,155
どうやら、わたしたちが情報をどのようにとらえるか、またはどのように情報を提示にするかによって、選択に見方や判断が大きくかわるようだ。
(中略)
どの協力者も、実質的には同じ統計的データを与えられた。それなのに、提示方法の違いが、協力者の判断に劇的な影響をおよぼしたのだった。生のフレームでデータを提示されたグループであ、手術より放射線治療を選ぶと回答した協力者は、わずか二五%だった。これに対し、死のフレームで提示されたグループでは、放射線治療を選んだ協力者は四二%に増えたのである。手術中の死亡率が強調された結果、長期的な生存率を犠牲にしても、放射線治療を選ぶ人が増えたのだ。さらに重大な発見があった。それは、医師もほかの協力者と同じくらい、提示方法のバイアスの影響を受けやすかったということだ。幅広い経験と訓練を積んでいる医師でさえ、数字だけでは正しい判断を下すことができなかったのだ。
生のフレーム:生存率
市のフレーム:死亡率
という事は、提示された情報を常に反対からも見つめる事で、バイアスを軽減させる事ができるはずだ。
p.158
わたしたちはすでに持っている思いこみを裏づけようとするだけでなく、その誤りを証明しかねない情報を、すばやく退けてしまうのだ。
p.297
心理的反発は、心理的現象の例に漏れず、状況の事実関係でなく、状況に対する認識によって引き起こされる。
例えば、人は禁止されたものを欲しがる。
それを利用して、以下のような応用もできる。
心理的反発の抑制
p.299
わたしの同僚が、幼い息子にこの方法でシェイクスピアに興味を持たせようとした。シェイクスピアの本は「パパのご本」だから、子どもは読んじゃだめだ、と申し渡し、プレイボーイやペントハウスなどの男性雑誌を隠すように、本棚の本の後ろや、浴室の洗面台の下の収納ボックスの中に隠した。ただし、必ず端っこがちょっとだけのぞくようにしておいた。息子は間もなく禁書を探しあて、こっそり読み始めた。そして次第に古典に深い関心を覚えるようになったと同僚は悦に入っていた。
しかし、もっと良い方法がある。
人を軽く抑制し、「認知的不協和」を生じさせる。
これについては、本書を一読して欲しい、すごく面白いから。
ヤバイ経済学
,
予想通りの不合理
,
フリー
,は私にとって強く影響された本だが、
それらと同じくらいのインパクトがあった。
さらに、ダン・アリエリーについては、本書中でも引用されていて、
知識が繋がっていく事が嬉しかった。
2012/08/03
「天は自ら助くる者を助く」
28/100
まず思うのは、
東野圭吾版、
漂流教室
?という感想。
繰り返される、困難からの脱出。
状況も刻一刻と変化し、その都度登場人物の新たな一面が現れる。
あまりSFを読む事はないのだけど、良い。
本編とは関係ないのですが、パラドックス13をGoogle検索すると、
第二検索ワードに「映画」というのがあって、
映画化してるの?と思ったら、映画化希望!という感想の数々。
考えることは一緒。
個人的には、もし映画化するなら邦画より舞台をUSに変えてハリウッド映画にしたら面白そうかなーと。
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