2012/02/28

impossible mission force

IMFの意味を三作目(観た順番で言えば四作目)にしてようやく把握。

8/100



続きで観ちゃいました。
ghost protocolのあの人はここから繋がってるんですね、なるほど。

シリーズの中で1番好きかも
観客に素直というか、本当に絵に書いたようなハッピーエンド。
でも、魅せる所は魅せるし、緊張感のあるシーンはドキドキする。



結局ラビットフットは何だったんだろう?


M.I.Ⅱ

7/100



先日に引き続き、
Mission ImpossibleⅡ
あまり覚えのあるシーンもなかったし、観た事なかったのかな?

王道中の王道とも言える展開、
しかし楽しいものは楽しい!
映画館で観たかったな。

Tom Cruiseカッコ良い!
(そればっかり…)

そう、若干無理矢理今年のテーマに絡めた話題をすると、
台詞が聞き取りやすくて、字幕が無くても良いとまでは言えないけど
映像に集中できた気がする。さすがHollywood。

取込

全く更新できていないmusicラベルですが、
CDとiTunesのライブラリは着々と増えています。
今年に入って購入した14枚+フリーダウンロードのアルバムが一作。

まとめて列挙するべきか、
時間作って一枚ずつ投稿するか、
考え中です。

2012/02/26

言葉

8/100



いくつか、特に心に残った言葉、絵画をメモ。


―――――――――
p.32
いつでも、少なくとも
何か新しいものを見るときは、
私のなかにある、知識のようなものを
棄てるように努めてきました。

p.67

p.72
仮に99パーセントしか
のめり込めないのであれば
情熱が足りないか
才能が足りないかのいずれかだ。

p.78
自由とは掴み取るものであり
与えられるものではない。
(中略)
自由は誰の手にも入るものではない。
大多数の人間にとって
それは禁止と許可の間に置かれていいる。

p.91

p.114-115
天恵により、職人の意志の届かない輝ける瞬間に
芸術が開花することになる。
熟練した手技という基礎技術は
すべての芸術家にとって不可欠だ。


p.134
人間の快適な生活のための除去が
これからの使命でしょう。


p.145

p.150
時代や社会のせいにするのは
なんの理由にもならない。
おそらく、よかった時代や社会など未だかつて一度もないだろう。
いつでも、時代や社会が悪すぎたか
少しはましだったかという程度なのだ。
何もしない人たちが提言する理由は
いつだって間違っている。


―――――――――
奇数頁は作品が。


違うタイミングで読んでいたら違う言葉が挙がっていたかもしれません。




2012/02/20

お不潔ハリー

ってすごい訳。
6/100



Clint Eastwoodの代表作。
名前だけ知っていて観たことはなくて、もったいない気がしたので。

実際勿体無い事をしていた。。
もっと早く観てもよかったはず。

71年、その時代の映画なんだけど、
今初めて観ても全然古い感じはしないし、キャラハン刑事かっこいい!
すごく、良い。
話の構成も台詞もあんまり複雑ではなくて、良い意味でHollywoodらしい映画で、
シンプルな中にグッとくるセリフがあったり、
迫力のある映像もあり。

今の映画と違うのは、当たり前だけどCGは全くない事か。
それも新鮮だった。
昔の映画を観るたびに思う事でもあるんだけど、
すべてカメラに収まっている出来事なのが良いな。



これも近く2~5まで観ます。

M.I.

5/100
この間、GhostProtocolを観て、過去シリーズを観たくなったので。
あと、TVでぼんやり観てた事はあっても、時間作ってちゃんと観た事はなかったなと。



若い頃のTom Cruiseが格好良い!!
今も素敵だけどね!

今観るとデバイスに時代を感じるけど、そんな事は関係なくカッコイイ映画。
THE HOLLYWOOD!

2.3もおそらく二時間しっかり観た事はないので、近いうちに。

2012/02/15

Millennium

4/100
girl with the dragon tattoo


この移民の歌を劇場で体験できただけでも、足を運んだ甲斐があったというもので。



本編もさすが!

本当に、凄まじかった、映像も音楽も。

大好きなDavid Fincherの映画の中でも1番良かったかも。

そしてさすが移民の歌だけでなく全編に漂うTrent Reznorのサウンドも素晴らしい。

これからあと二部、今から相当楽しみ。



近々スウェディッシュ版の方も観てみようと思う。
もちろん、小説も。

2012/02/13

ダイアリー

7/100

初めて。9頁で泣いたのは。
本文はまだ始まってすらないのに。





p.229
1943/9/1
そのときの僕には、戦争とはどんなものか想像もつかなかった。それが今ではもう、平和とはどんなものだったのか思い出せないのだ。
Klaus Granzow 15歳

p.357
1945/5/9
僕らはどこへでも、行きたい場所に行っていいのだ。誰も僕らを捕虜にしない。
同上



表現としてはかなり不適切かも知れないけど、
この戦争のあと、イスラエルを世界が認めたのもわかるような気がする。


今の自分より若い世代が遺した日記や手紙の数々。
訳の良い悪いはわからないけど、日本語になってもコアな部分はちゃんと伝わってきているんだと信じたい。

戦争だけじゃなく、歴史をもっと学ぼう、本当に。
中高で一番苦手な教科だったんですけどね、日本史も世界史も。
意味も分からずディテールばっかり覚えさせられるのが全然頭に入らなかったからだと思うんだけど、
出来事や背景を知るとすごく心に残るし、大事な事を学んでいると思える。

2012/02/12

in/out

6/100



1番ハッとしたのは、
3章 あらゆる可能性を検討しよう(p.67~87)
です。
今までずっとオルタナティブな、
もう一方の可能性、反対側の可能性を考えることは意識していたんだけど、
それじゃ足りないんだなと。
言われてみればそうですよね。
そして、もれなくすべての可能性を引き出すために分解図を使う方法。
目から鱗が落ちるようでした。

最後の、
終章 知識は「思考の棚」に整理しよう
の「思考の棚」っていうのも良い例えだなぁと。
その棚があったとして、

  • どこに何があるか分かってればすぐ取り出せる
  • ジャンル別に整理してあれば探すのは簡単
  • とりあえず全部突っ込んでるとすれば、少し探せば見つかる
  • 棚がなくて、バラバラに置いてあれば大変

って、すぐイメージ出来るし。
内容も、すごく納得する部分もあり、気を付けようと思った所もあり。

ぁ、気をつけるといえば序章の
p.16 「思考」は「知識」にだまされる
も大事!



時間を置いて何回か読もうと思います。

2012/02/11

Palestine

5/100



読んでると、どーしても関係するユダヤ人に良い印象をもてないんだけど、
それが著者の視点によるものなのか、
歴史的事実に基づくものなのか、
知識がなさすぎて何とも。。

Jストリートの考え方は好き。
なんやかんや、やっぱアメリカには良心があるなーって。

p.179
対イスラエル関係は重要ではあるが、米兵の生命ほど重要ではないという軍の議論には、反論を許さぬ重さがある
確かに。
その2頁前のペトレイアス将軍の報告書の内容にも、その重さを感じる。

2012/02/10

Bankruptcy

4/100




部分メモ
--
p.68
いくら国債が国内で回ってるからって言っても、
「日本政府がお金を返せなくなっても困る先進国はありません」って事はないんぢゃね?
なんだかんだ第三の経済大国なわけで、大きすぎて潰せない→潰れると困るってのは海外から見てもあると思うんだけど。
いよいよヤバイぞってなったらIMFが本格的に手出してきて、何とか回避するんぢゃね?

p.128
「天の恵み」ってのは、
あんまり良い洒落じゃないかなぁ。

p.172
「官から民へ」の話は納得。
[国民の貯蓄を民間企業の成長資金として取り戻す]

p.178のセーフティネットの話もよく聞く話。
いっつも思うけど、ここの線引きが難しい。。

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メモおしまい

因果関係の説明に???って思うところはあったけど、
基本的には分かりやすくまとまってて読みやすいかな、と。
んーでも、これだけで分かった気になっちゃいけない、気がした。

2012/02/03

Dockケーブル



なんか周りで流行ってたので、買っちゃいました。
ちょうど安くなってたし。

ヘッドホンアンプ要らないからいいかな?と思ってたけど、
ミニプラグのアクティブスピーカーに繋ぐ時に、


これで中継させて出力すると、かなり音が良くなりました。
クリアになった感じ。
あんまり期待してなかったんですが、DA変換って大事ですねー。